ランディングページで一番重要視すべきところはどこだと思いますか?
依頼者さまの8割は「デザイン」にこだわる傾向がありますが、綺麗なだけのLPで果たして売上は発生するのでしょうか?
断言します!
綺麗なだけのデザインはLPにおいて意味がありません。
それはなぜか?
ページを訪れたユーザーは、デザインが見たいのではなくそのサービスが自分にとってメリットのあるものなのかどうなのか?ということだからです。
ご自身が求めている情報があったとして、広告で「これは興味がある」と感じてページを訪問したとしましょう。
「わ!綺麗なページ!素敵!申し込もう」
と思いますか?
当然綺麗なページは「読みたい」と思わせる効果はあります。
でもそれは悪魔でもきっかけであって成約に直結するものではありません。
ページを訪れたユーザー(見込客)は「サービスに興味」をもったからページを閲覧しているのです。
デザインが綺麗だから見てみよう…と思うユーザーは「制作業者」であることが多いとも言われています。
そうです!購入ターゲットではなく参考目的の閲覧です。
ランディングページの優先順位は、
①ファーストビューのキャッチコピー
②読み進めたいと思えるようなトップ部分のコンテンツ
③サービスや提供者が魅力的に紹介されているかどうか
④購入者にとってのメリット
⑤アクションの起こしやすさ
⑥①~⑤を魅力的に表現したデザイン
です。
でもこれらすべてをクリアした完璧なLPは一発で実現できる確率は0.5%!
検証(アナリティクスやヒートマップ)しながら、
・どこで離脱されているのか
・どこを良く読まれているのか
・どんな年齢層の方が多く訪問しているのか
・肝心のサービスについての説明まで読み進めてもらえているのか
などしっかりと検証し、順番を入れ替えたり訪問者の年齢層に合う画像に変えたりしながらLPを成長させていかなければ「効果を生み出すLP」にはならないのです。
数年前までは競合が少なかった業種でも、今はSNSの影響で競合はどんどん増えていますので、「他社との差別化」も大きな課題となっています。
当オフィスでは、目的を達成するためのヒアリングを最重要視し、サービスの魅力を最大限引き出すためのLP作りを意識しています。
現在のLPの反応が悪い…とお悩みの方は、「LP無料診断」も行っておりますのでお気軽にご相談ください。