MENU
     
改善点をズバッと指摘-LP無料診断
 
お電話でのお問合せ
対応時間:10:00~22:00【年中無休】
メールでのお問合せ
迅速に確認・返信いたします
チャットワークはこちら
LINEメッセージにも対応
セミナー集客・治療院/サロン集客・オンラインスクールLPのご依頼多数!広告文も複数ご提案!レター作成代行も同時承ります!

LPで一番重要なのは何?

LPで一番重要なのは何?

ランディングページで一番重要視すべきところはどこだと思いますか?

依頼者さまの8割は「デザイン」にこだわる傾向がありますが、綺麗なだけのLPで果たして売上は発生するのでしょうか?

断言します!

それはなぜか?

ページを訪れたユーザーは、デザインが見たいのではなくそのサービスが自分にとってメリットのあるものなのかどうなのか?ということだからです。

ご自身が求めている情報があったとして、広告で「これは興味がある」と感じてページを訪問したとしましょう。

「わ!綺麗なページ!素敵!申し込もう」

と思いますか?

当然綺麗なページは「読みたい」と思わせる効果はあります。
でもそれは悪魔でもきっかけであって成約に直結するものではありません。

ページを訪れたユーザー(見込客)は「サービスに興味」をもったからページを閲覧しているのです。
デザインが綺麗だから見てみよう…と思うユーザーは「制作業者」であることが多いとも言われています。
そうです!購入ターゲットではなく参考目的の閲覧です。

ランディングページの優先順位は、

①ファーストビューのキャッチコピー
②読み進めたいと思えるようなトップ部分のコンテンツ
③サービスや提供者が魅力的に紹介されているかどうか
④購入者にとってのメリット
⑤アクションの起こしやすさ
⑥①~⑤を魅力的に表現したデザイン

です。

でもこれらすべてをクリアした完璧なLPは一発で実現できる確率は0.5%!
検証(アナリティクスやヒートマップ)しながら、

・どこで離脱されているのか
・どこを良く読まれているのか
・どんな年齢層の方が多く訪問しているのか
・肝心のサービスについての説明まで読み進めてもらえているのか

などしっかりと検証し、順番を入れ替えたり訪問者の年齢層に合う画像に変えたりしながらLPを成長させていかなければ「効果を生み出すLP」にはならないのです。

数年前までは競合が少なかった業種でも、今はSNSの影響で競合はどんどん増えていますので、「他社との差別化」も大きな課題となっています。

当オフィスでは、目的を達成するためのヒアリングを最重要視し、サービスの魅力を最大限引き出すためのLP作りを意識しています。

現在のLPの反応が悪い…とお悩みの方は、「LP無料診断」も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

KMIデザインオフィス代表の三浦です。
当オフィスでは効果を最優先したページ作りを目標として日々制作作業を行っています。得意な文章化・言語化を生かして「レター作成講座」の講師も行っております。文章を書くのが苦手、思いを上手く伝えられない…という方にはぴったりのWEB制作オフィスです。
女性デザイナーが丁寧に対応いたします。お気軽にご相談ください。

目次