1980年　スズキ　バイオリン　名古屋　No620 4/4です。■状態　: 調整、メンテ済みのヴァイオリンですので到着後そのままご利用できます。（音あわせ、弓の毛に松脂は塗って下さい）■本体：40年物のヴィンテージバイオリンですが、これまでの保管状態がとても良く、僅かな使用に伴い小さな打痕/キズ程度でとても綺麗です。（注意、少なからず使用されてきたバイオリンですので　使用上で出来る程度な僅かなダコンや傷、汚れ、駒跡はありますのでご理解お願いいたします。　中古の美品を探してる方にはおすすめできるコンディションです。新品が10とすれば8.5～9位です。）■メンテ：全体一般調整、全体清掃、艶出し磨きを行いメンテナンスを行いました。■弓：K SUGITO刻印の弓を クリーニング　デラックスモンゴル馬毛替えいたしました。こちらも綺麗で状態は良いです。（毛替後未使用。）■ケース：鈴木バイオリン ケースです。多少の汚れくすみ、シワはありますが十分使用できるケースです。　（ストラップ1本があります。）●総合現在　ドミナント弦を使って試奏いたしましたが　本来鈴木バイオリンは鈴木バイオリンの音がありますが　鈴木バイオリンでは無いような上級な音質が楽しめれます。 一番感じたのは　音の広がりがあり空間的な感じがいたします。それと　音がまだ若い　1980年と40年経過していますが　あまり弾き込まれていなくこれから音が育つ感じはいたします。少し前の新作を弾いてる感じです。これだけ状態の良いのは本当に稀ですので　国産バイオリンが好きな方是非お求め下さい。当方、めったに　No620は入荷が無いためこの機会にどうぞ！！620番台は1980年時点で特注品を除くスズキヴァイオリンの最上級モデルでした。1980年の最終モデルで定価16万円で　翌年1981年に後継機となるNo1100エターナルが発売されました。　参考に　1980年時点　No540は8万円と620番の半額でした。　2020年現在　No540が181500円ですので　現在の定価で例えると本体だけで30万オーバーのバイオリンになります。当時　No620はもっとも生産数が少なく、当方でも今回のような状態の良いコンディションの入荷今後中々無いと思います。1980年は材料が豊富にあった時代のため上質な素材が使われ日本の職人製造のよさも十分に伝わります。■　申し訳ございませんが　最初から安値を付けていますのでこれ以上値引きは出来ませんのでご了承下さい。◇質問等ありましたら　私のプロフィールをご確認お願いします。■名絵鉄　犬山線　下小田井駅徒歩　2～3分　名古屋駅から　3駅目手渡し　全国発送対応しています。■試奏は歓迎いたしますが取り置き対応は致しておりませんのでご了承下さい。発送の場合の目安　東京、新潟、大阪、岡山　1500円北海道　2000円　沖縄　2200円●全国発送可能ご購入の方は　下記の内容をお読み下さい。●注意 状態やサウンドは主観的になりますので、サウンドが気に入らない、状態が思った感じと違うなど、楽器自体に破損が無く演奏に問題の無い場合のクレーム、返品対応は一切お受け出来ません。また　当方でメンテ済みの商品は当方にてメンテを施し、調整、検品は当方の基準にて判断し基本的演奏できるレベルです。一般的な音楽教室で使用できる内容に調整基準　ただあくまでも当方独自の基準によるもので当方の基準以上のオーバースペックを求められる方には物足りない場合があります。また、中古品は前使用者の調整がされている場合や部品を交換している場合があり、純正と同じセッテングとは限りませんし、全ての購入者様が当方の販売するヴァイオリンに満足できると約束する事は出来ません。場合によってはお客様自信が実費にて信頼しています楽器店にて調整・メンテする事は考えられますのでご理解ご了承下さい。（破損が発生した場合は　運送会社に破損届けの提出をお願いします。）上記の事や”サウンドや状態が気になる方はネットでの購入をあきらめて　演奏、目視できる所での購入をお願いします。”また、気になる部分の画像が必要であれば質問欄にご連絡いただければ送ります。輸送中　駒が外れたり、サウンドポストが倒れたりする場合があります。この場合はご自分でお直しするか、到着してまももない場合は当方への送料をご負担いただければ、気になる点の再セットアップは行います。その場合は交換部品代以外は無料ではお受けいたしますのでご安心下さい。管理番号2106