こんにちは!
KMIデザインオフィスの三浦です。
LP(ランディングページ)を制作しようとするとき、どんな業者に依頼するかで結果が大きく変わります。
安さやスピードに飛びついてしまいがちですが、それが思わぬ落とし穴になることも…。
今日は、依頼先選びで失敗しないためのチェックポイントを5つご紹介します!
目次
1. 安いことをアピールする業者
「格安LP制作!」と大きな文字で宣伝している業者、つい惹かれちゃいますよね。
でも、安さには理由があるもの。
内容が薄かったり、サポートが不十分だったり…。
結果として、「安物買いの銭失い」にならないように、価格だけでなく、品質やサポート体制も確認しましょう!
2. 短期間(3日で納品など)で仕上げる業者
「3日で完成!」なんてスピード感、魅力的に感じるかもしれませんが、果たしてそのクオリティは?
LP制作は戦略的に考えることが大切。
短期間での制作は、細部までこだわり抜いた設計ができていない可能性が高いです。
しっかりと時間をかけて、あなたのビジネスに最適なLPを作り上げることが成功の鍵です。
3. 依頼者が提出した原稿にデザインをつけるだけの業者
「原稿はお客様でご用意ください。それにデザインをつけます!」
という業者も要注意です。
LPの成功は、デザインだけでなく、コンテンツやメッセージの質が重要。
プロの視点でコンテンツ作成やコピーライティングも含めて提案してくれる業者を選びましょう。
デザインだけでは売れるLPにはなりません!
4. アフター対応について記載のない業者
LP制作が終わったら、それで終わり…ではありません。
アフターサポートがしっかりしていないと、トラブル発生時に困ることになります。
「納品後も相談できますか?」と確認することは非常に重要。
アフター対応について明確に記載がない業者は、避けるのが無難です。
5. 料金やドメインの縛りがある業者
「このプランにはこのサービスが含まれていません」
「ドメインは指定されたものを使用してください」
など、細かい縛りがある業者も要注意です。
これらの縛りは、将来的な運用に支障をきたすことがあります。
自由にカスタマイズできるか、柔軟な対応が可能かどうかを確認することが大切です。